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不動産IT業 D社 経営管理本部

ボトルネックはまさかの経費精算

働き方改革を狙った複合機の入替に伴い、社内からでた不安を解消できた決め手とは!

解決のポイント

  • サイオスの文書管理アプリケーション「Quickスキャン V6」がfreee会計と連携しており、導入することで、これまでとほぼ変わらないフローで経費精算を継続することができた

  • リモートワークに欠かせないクラウド連携も合わせて実現し、業務の効率化も実現

解決

freee連携を実現しているスキャンソリューション導入で改革実行

「freeeと連携できているのは、これまでの複合機メーカーだけではありません。」
パートナー企業から朗報がもたらされた。
「新しい複合機に、サイオステクノロジーの「Quickスキャン V6」を導入いただければ、ほぼ変わらない連携が実現できます。これは、弊社のみがご提供できるアプリケーションです。」

経営管理本部長のJさんはホッと胸をなでおろした。
「コピー機の中に、メーカー以外がつくるアプリが入っているという認識などなくて、入れる必要性も感じていませんでした。それが今回、営業部門のニーズに応えられる結果となって、この選択肢があって本当によかったと思います。」

しかも営業部門としては期待以上の効果も得られたという。
「我々は中古物件や不動産投資物件の仲介を行っていますが、物件情報を独自のデータベースに蓄積しています。その中から上位の物件は人の目で確認し、お客様へご提案するんです。物件情報は、レインズなど元のデータベースが更新されたとしても、紙の資料などもあったりしてサイトに正確に反映するまでにどうしても時間がかかってしまっていました。
そこを、Quickスキャン V6のクラウドサービス連携を使って、FAXや紙をスキャンしたデータも含めて、一旦クラウドに保存することで、メンバーが内容をすぐに確認できます。
その中で必要なものは、手元にダウンロードして、PDFをMicrosoftOffice形式に変換して加工して整える、そこまで「Quickスキャン V6」でできるので、物件に関する情報の整理がとてもスムーズになりました。それがどこにいてもできるというのもうれしいですね。」

Jさんが経営管理本部長として進めた「働き方改革」への対応は好評だという。
「これからますます会社が成長していくためにも、このタイミングで、新しい働き方に積極的に対応することは、採用面や従業員満足度の点でも不可欠でした。複合機を軸に、サイオステクノロジーのアプリケーションも含めたパートナー企業の提案が我々をサポートしてくれたと感じています。」

この課題を解決したアプリケーション

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