SpeedocV4 for RICOH
SpeedocV4 主な機能
わかりやすく、つかいやすいスキャン
SpeedocV4 for RICOHのスキャン機能は、紙文書をカンタンに「任意のフォルダ階層へ自由に」また「わかりやすいファイル名をつけて」電子文書へ変換することができます。
日々の業務で利用する見積書や注文書、契約書や図面などの書類を、デジタル化し、ペーパーレスでの文書管理を可能にします。
OCRでファイル検索もらくらく!
OCRオプションを利用すると、スキャンと同時に文書の中身を読み取ります。認識率は100%ではありませんが、テキストで検索できるようになると、文書探しの時間を圧倒的に短縮できます。
また、文書をWord、Excel、Powerpointなどの形式や、DocuWorksで利用できるxdw形式での保存も可能です。
Speedoc ユーティリティを使えば、スキャンした文書以外でも、テキスト付きPDFなどに変換出来て、検索性が高まります。
情報セキュリティを意識した運用も可能
自分の席に戻ることなく、文書の印刷が複合機の前でできる“プルプリント”など、手間を減らす機能だけでなく、手元のPCで必要な設定が全部できて宛先情報を複合機に残さない“Liteスキャン”、 ICカードでの個人認証に対応し間違い保存を防ぐ“Myクイックメニュー”など、よりセキュアな運用を可能にする機能も充実しています。
リモートワークを促進するFAX受信連携とクラウド連携
SpeedocV4 for RICOHでは、複合機と連携して、受信したファクスを「わかりやすいファイル名をつけて」「指定のファイル形式」で保存することができます。
文書の保存先にPCや共有サーバーだけでなく、各法人で契約されたGoogleドライブ、Microsoft 365(Sharepoint Online、OneDrive for Business)を指定することもできます。
ペーパーレスなワークフローや、クラウドサービスでのファイル共有を実現し、リモートワークの実現に貢献します。
文書の保存にますます重要になるタイムスタンプに対応
タイムスタンプオプションを利用することにより、スキャンした文書をタイムスタンプ付きPDFとして
保存することができます。
電子データが「いつ」の時点で存在し、ある時点以降から改ざんされていないことを、第三者的に証明することができます。今後、ますます注目が集まるタイムスタンプもSpeedocV4 for RICOHのオプションを活用することで、対応できます。