Quickスキャン V6

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2022.05.30

Quickスキャン V6をリリースしました 

このたび、ご好評をいただいているQuickスキャン V5のインターフェースや基本機能はそのままに、さらに機能が強化されたQuickスキャン V6をリリースいたしました。

主な狙いとポイントは以下の通りです。

リモートワークの拡大や電子帳簿保存法への対応などで、ますます企業にはデジタル化が求められています。
中でもDX(デジタルトランスフォーメーション)の第一歩となる、文書のデジタル化を簡単な操作で実現し、生産性の向上に貢献できるよう、以下のテーマに沿って機能を強化しました。

①業務負担を軽減(ソリューション連携強化)

  • a. 「invox受取請求書」との連携機能を強化
    「invox受取請求書」は、受取請求書を電子データ化し、支払・計上に必要な経理の入力作業を軽減するクラウドサービスです。
    機能強化により、紙で送付される請求書の取り込みをより簡略化します。

    <QuickスキャンV6 「invox受取請求書」利用イメージ>

    QuickスキャンV6 「invox受取請求書」利用イメージ
  • b. 紙書類をスキャン保存する際のファイル名入力機能を強化
    電子帳簿保存法(スキャナ保存)の検索要件に適応したファイル名入力を補助する機能で、複合機パネル上で取引年月日・取引金額・取引先名をファイル名へ付与することが容易になります。

    <QuickスキャンV6 ファイル名入力機能イメージ>

    QuickスキャンV6 ファイル名入力機能イメージ

②多彩な利用ニーズへの対応

  • c. アドレス帳からスキャン機能強化(メール送信対応、ファイル名単語帳機能追加)
    スキャンした文書の指定した宛先へのメール送信が可能になります。

    <QuickスキャンV6 アドレス帳からスキャン機能イメージ>

    QuickスキャンV6 メール宛先選択画面

    QuickスキャンV6 ファイル名入力画面:単語帳機能

  • d. ファイル自動変換ツール機能を追加
    PDFを監視フォルダへ入れることにより、自動的にテキスト付きPDFへ変換して、全文検索が可能な形式で保存できます。

    <QuickスキャンV6 ファイル自動変換ツール利用イメージ>

    QuickスキャンV6 ファイル自動変換ツール利用イメージ

詳細につきましてはこちらよりお問い合わせください。

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